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YANAGIMAN

 

YANAGIMAN ~風雲立志の巻~

 

音楽人生の始まりは小学生のころ。
合唱部で歌ってました。
とにかくずっと音楽が好きでした。

 

4人兄弟の末っ子で、兄が2人と姉が1人がいます。
クラシック好きの長男。
アメリカンポップス好きの次男。
長女は歌謡曲が好き。
そんな家庭から音楽的にいろんな影響を受けました。

 

僕はジャズやロック、フォーク、ディスコ、何でも好き。決められない。
DubstepやEDMもスゴく好きです。

 

お陰様で、これまで多くのアーティストの方々と、たくさんの作品を作ってきました。
そんな彼らとの日々は、僕に色々なことを教え、成長させてくれました。
毎日が夢のような時間であり、宝物です。

 

僕のことを幸せにしてくれたように、音楽には人を幸せにする力があると思います。

 

音楽の力で地方が活性化するように。
音楽の力で日本中が癒されるように。
音楽の力で世界中の人々が繋がるように。

 

そう願いながら、今日も明日も曲を作ります。
僕と音楽の日々が、めぐりめぐって少しでも世界の平和に貢献出来れば最高です。

 

YANAGIMAN ~わんぱく冒険の巻~

中学校までゲキ田舎育ち。
おっきなクモやムカデさんとか、鹿やお猿さんとも一緒に過ごしてました。

 

その頃は合唱部に所属。
鹿児島県の鶴丸高校というところから、熊本大学薬学部へ。
この間はバンド。ギターの上手い先輩がいたので、ベースを弾いてました。
その頃からリズムが激しい音楽が出て来始めたので、
DISCOやJAZZなど黒人音楽が好きになってゆきます。

 

熊本のキャバレーでベースを弾き、バンドマンに。
バンマスはアフロでロンドンブーツを履いてました。
もちろん熊本弁。

 

20才くらいのとき上京。
銀座や新宿のお店でベースを弾く仕事をゲット。
その後、広尾のニュー山王ホテルというアメリカ海軍のホテルでかなり長く演奏してました。
ここは食事もおいしくって、チップも沢山貰えて居心地が良かったので、長居しちゃいました。

 

その後ボストンへ。いろんな事を学んで、いろんなセンスを学びました。
外国人って非常にタフ。

 

その後福岡のテレビのレポーターで
温泉の効能をしゃべったり、洞窟の探検もやってみたり。
謎の人生を歩みます。

 

またその後上京。
Soul loversのプロデュースを始めます。
そのSoul loversのMahyaからケツメイシのRyoji君を紹介されます。
MahyaとRyoji君とで
このままで』という曲を作りました。
懐かしいなぁ〜。ステキな曲です。
サザンオールスターズのベースの関口さんのアルバムのお手伝いもその頃からです。
そこから先はスタジオが楽しすぎてレコーディングが楽しすぎて、
ほとんど1日中をスタジオで過ごしてました。

 

P.S.

 

そんなこんなあって、その結果のDiscographyです。
Discographyをちょっと覗いてみて下さい。
きっと聞いた事ある曲が有るはず。
これからも面白い曲、ステキな曲、聞いた事ない曲、思いもかけない曲を沢山作って行きます。
楽しみにしていて下さいね。